
千葉房総に念願のセカンドライフを購入して農業を楽しんでいるマミーです。
早いものでもう三月。
そろそろ春夏野菜の種まきを始める方も多いのではないでしょうか?
我が家も今のところ、トマト、なす、とうもろこし、唐辛子などの種まきを終えました。
そして毎回種まきのたびに頭を悩ませていたのが、余った種の保存方法について。
どうしても毎回中途半端に余ってしまう種たち。
種は高温・多湿を嫌います。
なのでその逆で、低温・乾燥で保存すれば完璧ですよね。
空き缶、密封容器、ジップロックなど様々な方法があると思いますが、我が家はこれに落ち着きました!


種の袋ごとジップロックに入れている方はよく見かけるのですが、それだと結構嵩張る&コストがかかるなぁと思っていました。
そこで、小さなジップロックを活用。
嵩張らないし、80枚で100円とコスパも良いです。

小さいジップロックに入れた後はまた種の袋に戻し、それらをさらに大きめのジップロックに年代別に入れています。
空き缶や100均の収納箱なども考えましたが、ジップロックの方が中が見やすいし、文字も書けいいし、空気を抜いて嵩張らないのが◎です。
これらは冷蔵庫の野菜室に入れて保管しています。
気になる種の使用期限は、袋の裏に記載があると思います。
ただ使用期限が切れたからといってすぐに発芽しなくなるわけではなく、時間とともに発芽率は低下していくそうです。
冷蔵庫で保存すれば10年近く保存できるものもあるとか。
ただ撒いてみないと発芽率はわからないのでなんともいえませんが、その分多めに撒いて様子を見るなどしてうまく活用したいところです。
それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️
マミー