農業超初心者の自然農 冬の寒さ対策をしました

農業

こんにちは。

先日の連休も千葉のセカンドハウスで過ごした我が家。

今回は土曜日が祝日だったので娘もお休み。

(私立高校なので毎週土曜日も学校なんです。)

金曜日の夜から、月曜日の朝まで、目一杯千葉を満喫してきました。

さて、10月上旬に秋野菜の種まきをしてから早1ヶ月半。

順調に育っております☺️

わけぎ、ちんげん菜あたりはもう食べられそうです。

そして、これからが冬本番!

越冬のための準備もしないといけません。

本来の農業であれば追肥をしてビニールマルチを被せるところなんですが。

我が家は自然農。

雑草堆肥をかけて、雑草マルチをかけます。

まずは雑草堆肥の作り方から。

刈った草は写真にあるように、3箇所の山に積んでおきます。

そして、その上から米糠と水を撒いて発酵させる。

時間が経つと(夏だと1ヶ月ほど、冬だと数ヶ月かかるかな?)このように草は枯れて発酵して雑草堆肥となるわけです。

今回はこの雑草堆肥の下の土を作物の根元に撒いて

その上から藁を敷きました。

これで、保温・保湿効果があるそうです。

そしてさらに上から全体的に納豆培養液を蒔きました。

納豆培養液はコストも手間もかからず作れるのでおすすめです。

効果のほどはちょっとまだわからないのですが、化学肥料なしでここまで順調に育っているのは納豆菌のおかげかもしれません。

ぜひお試しください。

以上、種まきから1ヶ月半経った11月下旬にしたことでした。

それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー

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