おはようございます。
最近はYouTubeで農業の動画を見るのがルーティンになりつつある我が家です。
そこで見つけたのが自然農には納豆培養液がいいということ。
納豆培養液は簡単にいうと納豆菌を増やした液体。
納豆菌が、土壌改良、作物の病気予防、害虫予防に効果があるらしい。
こんなにも効果があるのなら作るしかないだろうと、私が毎日1パックは食べているであろうおかめ納豆を冷蔵庫から取り出し、培養に取り掛かった。
●用意するもの
納豆
量はサイトによって納豆1パック〜納豆を食べた後のパックのみなどいろいろ。
我が家は納豆大量ストックしているので笑、惜しみなく1パック使用。
カルキ抜きした水
我が家はウォーターサーバーの水使用
ジップロック
普通サイズのもの1枚。納豆を潰すために使用。
大きめペットボトル
2リットルを1本
きび砂糖
100グラム。
サイトによっては水の代わりに豆乳を使用して砂糖少なめもあり。
我が家は水と砂糖100グラムで。
白砂糖でも大丈夫みたいですが、きび砂糖の方がミネラルが多く納豆菌が発酵しやすいようです。
我が家は常備している三温糖を使用しました。
白砂糖よりはミネラルが少し多いらしい。
●納豆培養液の作り方
①ジップロックに納豆と砂糖と水を入れて混ぜる。できるだけ納豆を潰すように。
ミキサーを使うと◎

②混ぜたものをペットボトルに入れて、水を足す。

③完成した培養液は暖かいところに置き、ときどき蓋を開けて酸素を加えつつ、よく振る。
我が家はお風呂場に置いています。
まだ2日くらいですが、かなり発酵していて、ペットボトルが膨らんでいます。

ペットボトルがパンパンに膨らんでいるのがわかりますか?

蓋を開けて酸素を取り替えてからまたシャカシャカ。
泡がぶくぶくです。
納豆入れすぎたかな。
ちなみに使用するときはこれを300倍くらいに薄めて、スプレーやジョウロなどで作物や土に直接散布します。
使った感想などはまた追ってご報告したいと思います。
ちなみに気になる匂いですが、普通に臭いです。
納豆苦手な方は気をつけてください。
それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️
マミー