農業超初心者、種まきから一週間で発芽、間引きをしました

農業

先日秋冬野菜の種まきをした我が家。

あんなに沢山の種類の種まきしたのに、芽すら全く出なかったら悲しすぎると、それはそれはドキドキしながら一週間を過ごしました。

そして迎えた次の週末。

沢山の可愛い芽が出てました!!

よかった!!

条撒きのものに関しては、間引きをしました。

間引きとは?

植物を育てる際に、種を撒いて発芽した苗を間隔をあけながら取り除く作業のこと。

間引きの目的は、日光不足栄養不足を防ぐ、風通しをよくする、病害虫の被害を防ぐなど。

葉っぱが重ならない程度(3センチ間隔くらい)に間引くのですが、貧乏性を発揮して間引くの躊躇しました。笑

間引きのタイミングは植物によって異なりますが、一般的に発芽直後の子葉がが出た頃に一回目、その後葉が3〜4枚になった頃に二回目となります。

小松菜と青梗菜は苗が安売りされてたので、空いていた畝に植えてみました。

ニンニクは、薄皮を剥いたものと剥いていないものを植えたのですが、薄皮剥いたものは発芽していて、薄皮剥いていないものは発芽していませんでした。

薄皮を剥いて傷がつくとよくないので初心者は剥かないのがおすすめとありましたが、剥いた方が圧倒的に発芽早いですね。

せっかちさんには薄皮剥くのがおすすめです。

以上、種まきから一週間の様子のご報告でした。

また次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー

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