コンパニオンプランツと共に夏野菜の苗を定植

農業

千葉房総に念願のセカンドハウスを購入し、子連れで二拠点生活を楽しんでいるマミーです。

最近は、夏野菜の苗の定植に追われ、忙しくも充実した房総ライフを楽しんでいます・

つい先日はトマト、メロン、きゅうり、ししとうの定植をしました。

今日はメロンの定植の様子の画像も入れながらご紹介します。

前回のかぼちゃの定植の記事でとても大切なことを書き忘れてしまったので、今日は忘れずに書きますね。

まずは穴を掘り、水でたっぷりと土を湿らせます。

(今回は朝まで雨が降っていたので割愛しました。)

穴にコンパニオンプランツであるネギの苗を置きます。

コンパニオンプランツとは、特定の植物を一緒に植えることで、お互いの成長を助け合ったり、病害虫を予防したりする効果がある植物の組み合わせを指します。

代表的な例としては、トマトとバジル、ナスとマリーゴールド、きゅうりとネギ、レタスとネギ、イチゴとネギなど。

相性が悪い組み合わせもあるので、作物ごとに調べてみてくださいね。

ポットから出したメロンの苗を、ネギの苗の根の部分に置きます。

土を被せて、ネギの根元、メロンの根元を軽くおさえます。

ポイントは、ネギの根とメロンの根が絡み合うように植えることです。

他にも、コンパニオンプランツとして、マリーゴールドやバジルもいくつか植えてみました。

苺は相性のいいニンニクと植えることで、こんなに真っ赤に✨

コンパニオンプランツは、化学薬品に頼らずに害虫対策や生育促進に役立つ、効果的な方法です。

是非、夏野菜の苗の定植に取り入れてみてくださいね。

定植の後は行灯を忘れずに。

行灯だらけの我が家の畑です🏮

それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー


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