10月ももうすぐ半ば。
夏野菜も終盤、そろそろ秋冬野菜の準備に取り掛かる時期ですね。
秋冬野菜は20度前後でよく成長するので、遅くても9月中に植え付けを終えるといいみたいです。
あれ?ちょっと遅いですね。笑
農業超初心者の我が家ですが、日々YouTube見ながら自然農についてお勉強中です。
先日は畝を作って雑草マルチにしたり、納豆培養液も作りました。
そして本日は、おすすめ秋冬野菜まとめておきます。
●冬の間に収穫できる野菜(収穫まで2ヶ月くらい)
ほうれん草
小松菜
青梗菜
ルッコラ
小蕪
ラディッシュ
●冬の終わり〜春先に収穫できるもの(収穫まで3ヶ月以上かかる)
キャベツ
えんどう豆
スナップエンドウ
そら豆
ねぎ
大根
人参
にんにく
苺
目から鱗だったのがにんにくとイチゴはセットで植えると良いということ。
植え付け時期も収穫時期も似ているのですが、お互いの生育にいい影響を与え、甘い苺、大きなにんにくがたくさんできるそう!
にんにくも苺も大好きなので、これはセットで挑戦したいところ。
そして気をつけたいのが、にんにくの品種。
スーパーで見かけるにんにくって、大体国産(青森産)か海外産(中国産)の2種類ですよね。
でも、いざにんにくを育てようとにんにくについて調べてみるとたくさんの種類があります。
そして選び方のポイントは、育てる地域に合った品種を選ぶことだそう。
一般的に東北や北海道などの寒地では寒地向けの品種、関東以西の暖地では暖地向けの品種が適しているそう。
ただ我が家の畑がある千葉をはじめとする関東地方はちょうど中間なので、どちら向けの品種も育てられるそう。
我が家が購入したのは
・スペイン産の紫にんにく(暖地向け)
外皮が赤く、鱗片が多く、強い香りと濃厚な味わいが特徴。

・青森県産のニューホワイト6片(冷涼地向け)
青森県産の優良品種で、作りやすさ、味、貯蔵性ともに優れている。

その他は、ほうれん草、パセリ、パクチー、春菊、そら豆、玉ねぎ、大根、水菜、ルッコラ、スナップえんどう、わけぎです。


けっこう買いましたね。
農地だけはたっぷりあるので、頑張ります。
種まき楽しみです。
あ、苺の苗も忘れずに買わなくては。
それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️
マミー