山菜の美味しい季節になりました

農業

千葉房総に念願のセカンドハウスを購入し、子連れで二拠点生活を楽しんでるマミーです☺️

4月上旬、だんだんと暖かい日も増えてきて、我が家の畑も色々な作物が芽を出しています。

ジャガイモ。

キウイ。

豆苗の花。

そら豆の花。

タイム。

トマトや茄子の苗。

そして春といえば忘れてはならないのが山菜たち。

筍。

こごみ。

わらび。

よもぎ。

ふき。

筍も山菜ももう食べてみましたが美味しい!!

採れたてをすぐにいただけるなんてなんて贅沢な。

特に筍はまだ地表に顔を出していないくらいの若いものを掘ってすぐにアク抜きしておくと本当に美味しいです。

えぐみが全くなく、甘く、そのままお刺身としていただけます。(アク抜きしている時点でお刺身ではない?)

お刺身以外には、シンプルに焼いたり、若竹煮、筍のお味噌汁などにしてただきました。

スーパーでは一つ1000円くらいで売られているのでこれが取り放題なのは嬉しいです。

わらびやこごみもアク抜きしたら、そのままおひたしにしたり、佃煮にしたり、山菜うどんにしていただきました。

私はふきだけはどうも苦手で、夫はふきと豚バラの炒め物にして食べてましたよ。

最後に備忘録として、山菜の簡単な下処理の方法を書き留めておきますね。

参考にしてみてください。

●筍

下の方の皮を3.4枚剥がして、先端少しを斜めにカット。

米糠を入れたお湯で40〜50分茹でる。

●蕨

火を消した沸騰したお湯に石灰または重曹を入れて混ぜ、わらびを入れて一晩置く。

わらびが細い場合はお湯が熱すぎると溶けるので、火を消して少し時間を置いてから入れるのが良さそう。

●こごみ

塩少々入れたお湯で2.3分茹でる

●ふき

葉の部分を取り除き、茎だけにする。

まな板の上で茎に塩をかけて板摺りする。

沸騰したお湯で、太いものは5分ほど、細いものは3分ほど茹でる。

冷水にとって水を切って、筋を取り除く。

おまけで菜の花畑化してしまった我が家の畑。笑

家で菜の花鑑賞できるなんて✨

このあと刈ってしまいましたが・・・

それではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー



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