100均のアルミシートで野良猫の寒さ対策に猫ハウスを手作りしてみた

房総ライフ

千葉房総に念願のセカンドハウスを購入し、子連れで二拠点生活を楽しんでいるマミーです。

実は我が家には可愛い猫たちが棲み着いています。

そんな可愛い猫たちに、寒い冬を乗り越えられるよう猫ハウスを作ることにしました。

用意した材料はこちら。

発泡スチロール2個(カインズホームで1600円くらい)

保温アルミシート1枚(ダイソーで300円)

ふわふわのチェアマット2枚(ダイソーで200円)

その他使う道具は、カッター、ガムテープのみ。

発泡スチロールの箱はスーパーでいただけないか数件周りましたが残念ながらゲットならず。

タイミングよく頂けたら一番いいですよね。

作り方はとっても簡単で、入口をカッターで開ける、箱の内側全面に保温アルミシートを貼る、底にふわふわマットを敷く、以上です。

発泡スチロールの粉を舐めるのはあまり良くないようなので、カッターで切った断面にはガムテープを貼りました。

ちょっと雑ですが、11歳の息子が頑張ったので大目に見てください☺️

正面

上から

2個繋げて、トンネルを作りました。

行き来できたらちょっと楽しいかなぁと。

ちょっと失敗してしまったのは、アルミを上部ギリギリまで張ってしまったので蓋が閉まりにくくなってしまいました。

なんとか無理矢理閉まりますが。

アルミは上部1センチほどあけておくことをお勧めします。

子猫たちが入ってくれるかはじめは不安でしたが、一日も経つとすっかり慣れていました。

はじめは中に餌を置いてみたり、蓋をあけて置いてあげると入りやすそうでした。

手作り猫ハウスのポイントは

●猫が発泡スチロールの粉を舐めないように工夫する

●風が入りすぎないよう入口は小さめにする

●アルミシートは上部1センチほどあけると蓋を閉めやすい

●猫ハウスの上には重しを置いて吹き飛ばされないようにする

野良猫をお世話することには賛否両輪あると思いますが、我が家のご近所さんたちは皆暖かく見守ってるという感じです。

またたまに猫ちゃんの様子も載せさせてくださいね🐈

ではまた次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー




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