農業超初心者の畝づくり一日目〜畑に納豆培養液を散布する〜

農業

先日の3連休はまたまた千葉のお家に行ってきました。

今回の目的は、畝づくりと種まき!

天気もよく、気持ちの良い畑日和となりました。

夏野菜ももう枯れてきていたので、もうこの際全て片付けて全体の構想を練り、畝づくりをすることに。

そう、先日一部作ってみた畝も壊してやり直しです。

ちょっと悔しい気もしますが、今ならまだやり直しがきくということで。

畝づくりの前に、まずは夏野菜の片付けと草刈り。

心を無にしてひたすら作業。

ポイントは、夏野菜も雑草も根っこを抜かずに、根元付近でカットすること。

根っこを抜いてしまうと、土が締まって固くなってしまうからです。

また根っこには、糖分を出して微生物を集め微生物が住みやすい環境を土の中に作るという役割があります。

また枯れた後の根は微生物によって分解され、土の栄養となります。

それが、野菜が育ちやすい土の環境につながるというわけです。

およそ3時間ほどで草刈り終了。

大きな雑草の山が5つくらいできました。

そのあとは、先日作っておいた納豆培養液を土に散布します。

水10リットルに対して、納豆培養液30ミリリットル、お酢50ミリリットルくらいで混ぜたものをひたすら畑に撒きました。(20回くらい往復したかな)

この納豆培養液は、土壌改良や農作物の病害予防、根張り改善などに効果があるとされています。

畑に散布するのはもちろんのこと、作物に直接散布してもいいそうです。

そして納豆培養液は、晴天時の直射日光に当たると菌が死滅してしまうため早朝や夕方の散布がおすすめです。

散布後に雨が降ると尚良いのですが、ちょうど私たちが散布した夜に久しぶりの雨が降ったのです✨

さて、翌日の畝づくりと種まきに続きます。

次回の房総ライフをお楽しみに☺️

マミー

タイトルとURLをコピーしました